大田区議会 2015-06-11 平成27年 第2回 定例会−06月11日-01号
このたび、昨年人気を博したNHKの朝の連続テレビドラマ「花子とアン」のご縁から、カナダのプリンスエドワード島との親交が生まれました。州政府のロバート・ギズ首相からお招きをいただき、私みずからが団長となり、8月18日から23日まで、区民の皆様とともに訪問する予定でございます。プリンスエドワード島の皆様との親善を深め、国際交流と相互理解の発展につなげてまいりたいと考えております。
このたび、昨年人気を博したNHKの朝の連続テレビドラマ「花子とアン」のご縁から、カナダのプリンスエドワード島との親交が生まれました。州政府のロバート・ギズ首相からお招きをいただき、私みずからが団長となり、8月18日から23日まで、区民の皆様とともに訪問する予定でございます。プリンスエドワード島の皆様との親善を深め、国際交流と相互理解の発展につなげてまいりたいと考えております。
◆脇坂たつや 委員 では、最後にしますけれども、皆さんはお忙しくて見られなかった方多いと思いますけれども、先日まで、朝の連続テレビドラマ小説「花子とアン」が放映されていました。村岡花子先生が「赤毛のアン」を翻訳された一節を、ここで紹介したいと思います。 曲がり角を曲がった先に何があるのかはわからない。でも、きっと一番いいものに違いないと思う。
今春、水辺のきれいな本区で撮影したいと希望する、ある人気の連続テレビドラマがありました。撮影関係者は、広報広聴課、水辺と緑の課と相談窓口に戸惑い、また使用申請から許可まで日数がかかり過ぎるとのことで、本区を利用しての撮影を断念しました。両課は一生懸命に誠実に対応したのですが、要望に即した対応はかないませんでした。私も撮影関係者も本区にフィルムコミッションがあったならばと、とても残念でした。
◆長野 委員 来年度より、NHKの連続テレビドラマで「梅ちゃん先生」が、大田区を舞台にして、放映されるということですので、ぜひとも、この機会を逃さず、メディアを利用した積極的な広報に努めていただきたいと考えております。 確かに、今までの事業内容では、必要最低限を満たす人員と予算だったかもしれませんが、大田区にとって観光振興は、極めて戦略的な課題でもあります。
次に、国の観光戦略拠点の一つとして、先ほどもお話にありましたが、銀座、秋葉原に並んで蒲田が選ばれ、大田区を舞台とした「下町ロケット」が直木賞をとり、来年の朝の連続テレビドラマの舞台として選ばれるなど、今こそ国際空港の玄関口として大田区の魅力を磨き、発信するチャンスであると感じます。
振り返って、他の自治体の事例を見ますと、調布市では、朝の連続テレビドラマ「ゲゲゲの女房」が放映されていることもありまして、水木しげる氏のマンガのキャラクターを積極的に活用した観光戦略、街の活性化に行政や商店街を初め、市全体が一丸となって積極的に取り組んでおります。
今回、浅草におきまして「こころ」という連続テレビドラマもありますし、一葉記念館がありますので、そういったものをつなぐような形で、 400年事業ということではなくて、台東区のアピールを実施してまいりたいと考えております。